こんにちは、ちむどんです。
足とお尻の話をしていきましたので、今回はうつぶせ姿勢の最後となる上半身の話をしていきます。
上半身はあまりエロスイッチが入る箇所はないので、心地よくなってもらうことを中心に考えてほぐしていきましょう。
全体の流れ
- オイル塗付
- 腰の指圧
- 背中の指圧
- 肩甲骨の指圧
- 肩の下あたりの指圧
- 肩のマッサージ
- 脊椎起立筋を沿って縦に強擦
- 背中全体を軽擦
オイル塗付から腰の指圧
さて、まずはオイル塗付からです。適量を手にとって、手のひらで揉み、少し温めてから背中全体に塗っていきます。
腰の指圧ですが、腰骨(正確には腸骨)と背骨、肋骨の付近をつなぐUの字のような部位が押していく箇所です。両親指でぐぐっと押していきます。たまに痛みを覚える子もいますので、いつもの通り、段々強くしていく流れでやっていきましょう。
Uの時の中の箇所は、男だとそれなりに筋肉がありますが、女の子の場合はあまり筋肉がなく、それほど凝っていることもありません。
肩や背中の凝りを訴える女の子でも、根本の原因は腰の凝りであったりすることもありますので、しっかりほぐしていきます。
痛みを感じる以外に、くすぐったがる子もいます。
凝ってはいるものの、くすぐったいという子の場合は、親指ではなく、手のひらでほぐしていきましょう。一度くすぐったい状態となってしまうと、なかなか抜け出せないので、手のひらでほぐす以外に、太ももに触れるなどして気を紛らわせてあげると良い場合があります。
背中と肩甲骨の指圧
背中の指圧ですが、親指で触ってみて、筋肉がありそうな箇所を押していくのが基本的なムーブかなと思います。肩甲骨の下辺りや、脇と脇腹の中間、肩甲骨と背骨の間あたりが主なほぐし箇所になってきます。肩甲骨の下辺りと、脇と脇腹の中間は、痛がる子もたまにいますね。
また、肩こりが激しい場合や、巻き肩気味の子は体全面の筋肉が収縮しています。これをほぐしていくために、脇の下の筋肉である、大円筋、小円筋、前鋸筋をほぐしてあげると良いです。
根深い肩こりの場合、肩甲骨の下(みたいな部位)が凝っていることがあります。この場合、手を後ろ手に持ってくると肩甲骨が盛り上がってくるので、盛り上がった肩甲骨の下部を狙い撃って指を差し込みます。親指以外の四指を滑り込ませるようなやり方です。
肩の下あたり、肩のマッサージ
肩の下あたりは腕の近くと、肩甲骨と首の間が大きなほぐしスポットです。
ひとしきり両親指でほぐした後に、肩をほぐしていくのですが、うつ伏せ体制で肩をほぐすのは意外と難しいので、僕は肩に両手をひっかけるような形で後ろにぐっと持ってきてほぐします。これを何度か繰り返して肩のマッサージは終わりです。
オイルがついていない状態であれば手で肩をつまんであげるのもとっても気持ちが良いので、オイル塗布前にやってあげても喜ばれますよー
さきほど、脇の下あたりのマッサージに言及しましたが、僕は肩が終わってから行っています。
両親指で、大円筋、小円筋、前鋸筋を指圧していきます。この時点で腕を少しほぐしてあげるのも良いですね。
脊椎起立筋に沿って強擦、背中全体の軽擦
ここまではオイルマッサージぽくないマッサージですが、ここからオイルっぽいマッサージです。とはいえ、普通の指圧っぽいマッサージでもオイルがあることで押しながら滑らせることが出来るので、普通の指圧でもオイルがあるメリット自体はあります。
さて。オイルぽいマッサージは脊椎起立筋に沿った強擦です。
脊椎起立筋とは、背骨の両端に盛り上がっている、縦に長い筋肉です。この盛り上がりに沿いながら上へ上へと強擦していきます。背骨の脇の強擦とでも言えば良いですかね、
いろいろなやり方があると思いますが、僕は両親指で盛り上がり箇所を押しながら、首の下まで上に滑らせています。これを三度ほど繰り返していま。大体どの施術でも三回くらい繰り返しておけばよいかと思っています。
続いては背中全体の軽擦です。通常軽擦は強めのほぐしの前にやることが多いのですが、一度筋肉がほぐれた後のほうがリンパを流す目的として軽擦に効果があるのではないかと思い、強めのほぐしの後に軽擦を行っています。
手のひらで三度ほど背中を擦り、両親指で交互に擦っていくのを下から上へと行っています。
ここまでを済ませた後、首肩の凝りが激しい子の場合は、頭の位置の方から肩を押してあげることもありますが、こういったことは都度都度カスタマイズしながらやっています。
さて、これでようやく、うつ伏せ体制の説明が一通り終わりました。
次回からは仰向け体制の施術になりますが、仰向け施術は性感につなげていくものが中心になっていきます。女の子のエロスイッチを押していく施術となりますので、しっかりほぐしていってあげてくださいね。
それでは、みなさまにも良い出会いがありますように!

